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ユリイカの永野護特集が今日(2012年11月13日)発売。→1,300円


ユリイカ_永野護特集
ユリイカ2012年12月臨時増刊号 総特集=永野護 『ファイブスター物語』の普遍、『花の詩女 ゴティックメード』の衝撃



GTM公開直後ということで旬な時期に出ましたね。
実は周りの人が永野論・FSS論を語るのはそれほど強い興味は惹かれないのですが、永野護本人のインタビューは気になりますよね。(FSSファンとしては特に連載再開がいつ頃になるのかとか…)
まだ見せてない「スゴいの」がFSSなのかGTMなのかが気になるところですが、ともかく今全力でスゴイの出して欲しい。
ともかく一読せねばならないなあ。(巻末のGTM年表というのも気になる)

→パラッと見ましたが、インタビューは18ページに及ぶ長めのもの。いい歳になったから好きなように作らせろと言ってゴティックメード作ったと言ったそばから、角川の人に昔から好きにやってたじゃないかと突っ込まれてたり、自身をジョージ・ルーカスやジェームス・キャメロンらと境遇を重ねてみたりとマモル節も健在。FSSも連載再開後99.9%のファンにそっぽを向かれるかもしれないけれど、残り0.01%のコア層への訴求でペイしていくという内容の発言もありましたね。
巻末にはプロデビュー前から現在までの永野護の仕事などが年月付きで紹介されています。たとえば◯年◯月◯◯という刊行物に✕✕について「このように」語った、ということが記載されています。これが49ページにも及ぶ量でぎっしりとテキストが詰まっていて、非常に資料価値がありそう。FSSやGTMだけじゃなくてバーチャ(ファイター)についての語りなんかも収録されていて網羅性も抜群じゃないかと。
あと、安彦良和さんがGTMのトリハロンとボットバルトの絵を描いてるんだけど背後にマモさんの似顔絵が入ってたりして面白いです。安彦さん、良い人なんだよなあ。
雑誌社のページより。
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『ユリイカ 2012年12月臨時増刊号』


総特集†永野護 『ファイブスター物語』の普遍、『花の詩女 ゴティックメード』の衝撃


【ロング・インタビュー】
まだまだスゴいのは見せてないよ 「踏み外す」ことからすべては始まる / 永野護 聞き手=飯田一史

【「マモルマニア」へ至る道】
神はデザインする 永野護をめぐるトラフィクス / 武井宏之×西島大介×梅沢和木

【トリビュート・イラストギャラリー】
永野護の旗の下に / 安彦良和/TOKIYA/前田浩孝/しまどりる/佳嶋/mot/空木朔子

【永野護へのオード】
『ファイブスター物語』という謎 / 穂村弘
AMX‐004 キュベレイ / 古野まほろ
震 電 / 渡辺玄英

【『GTM』見参!】
荒地の歌 『花の詩女 ゴティックメード』論 / 藤田直哉

【七七七七年の愉楽】
生きている神話をどう読むか / 新城カズマ×伊藤盡
傀儡は宙を跳ね回る / 佐藤俊樹
人形はどうして動いてしまうのか / 中田健太郎
年表を生きる者 永野護は何を表現しているのか? / さやわか

【『FSS』解析事始め】
絵画的マンガ論のほうへ 『FSS』とキャラを描く快楽 / 伊藤剛×中田健太郎
Schwingungen ブランドとしての永野護『ファイブスター物語』小論 / 飯田一史
構築される「歴史」とフィクション 『ファイブスター物語』を中心に / 玉井建也
神話と伝説のあいだ 古典文学の現代的パラフレーズとしての『ファイブスター物語』 / 木村朗子
神はいないが、花を着る / 西川アサキ
永野護と奇想のエンターテインメント / 蔓葉信博

【エフェメラルに、エターナルに】
肩、袖、腰…ラインが語り出す物語 / 蘆田裕史×小野原誠
『ファイブスター物語』の服飾世界 服飾的異教習合とポストヒューマニズム / 樋口ヒロユキ

【女たちの永野ワールド】
『FSS』はこの男に萌えろ! 女子たちのための『FSS』(再)入門 / 金田淳子×岡田育

【永野護とアニメ】
星団歴2988年、西暦2015年、昭和20年 悔恨の記号としての「年号」 / 宮昌太朗
ファティマの瞳は何色なのか / 高瀬司

【永野後の世界】
星団史を改竄する想像力 二次創作の時代から読む『FSS』 / さやわか×村上裕一
アーカイブと戦争の日本的性格 『ファイブスター物語』と戦後日本サブカルチャー史 / 福嶋亮大
永野護の視点 / 小田切博
ライトノベルに息づく『F.S.S.』の遺伝子 / 山中智省

【資料】
永野護/FSS/GTM年表 / 飯田一史

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このユリイカとは別に完全解析「ファイブスター物語」 (サクラ新書) 1,000円というのも見かけたのでパラりとみましたが、これは「単行本○巻○○ページに描かれてるのは誰それで、こういうこと」みたいなテキストガイドの羅列が主です。初心者や挫折した人への入門書というよりは、手元に単行本があってこれから読むのでサイド資料として(単行本を読み進めたときに疑問点があったら)参照するという使い方が適している。単独で楽しむのは難しいと思うので注意(サイド資料としては有用。自分のようなあのページの人物誰だったの?とかあのセリフの意味は?という疑問が多く残ってる人向け)



テーマ : アニメ他
ジャンル : 趣味・実用

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