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雪の峠・剣の舞 (アフタヌーンKCデラックス)

雪の峠・剣の舞 (アフタヌーンKCデラックス)雪の峠・剣の舞 (アフタヌーンKCデラックス)
(2001/03/21)
岩明 均

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寄生獣の岩明均が描いた歴史モノ。秋田県創生の叙事詩である「雪の峠」、および、家族の敵をとろうとする女性と彼女の師であり心を寄せている剣の達人の物語「剣の舞」を収録。
岩明均を読むのは寄生獣以来。
明治以前の日本は命のやり取りが当たりまえのことだったんだと認識しながら読みました。その方が残虐なシーンや理不尽に思える描写を受け止めることができるかも。

雪の峠は、叙事詩だなと思いました。登場人物のバックグラウンドとか描かれてますが、話は淡々と進みます。徳川幕府が開かれた後もこういう「戦」があったんだなあと感心しました。題材選びと見せ方が秀逸。

剣の舞は、少しギャグも混ぜつつしっとりした出来栄えでとっつき易い印象。これを読んだ後、無性に井上雄彦の「バガボンド」が読みたくなりました。

巻末の岩明均の書いた歴史上実在人物紹介も興味深いです。

歴史モノは「知ってる人」や「知ってる事」を角度を変えて見せたり、その裏側や側面を描いたりとデジャヴを思い起こさせるような楽しみがあって良いですなあと思い至りました。(自分は歴史詳しくないですが)

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